
暖かい地域でも、機器や配管内の水が凍結して、機器が破損する場合があります。
破損事故を防止するためには、必要な対策があります。

ハイブリッド給湯器の凍結防止対策と長期間使用しない場合の対処法についてご説明します。
ハイブリッド給湯器の凍結防止対策
ハイブリッド給湯器(貯湯ユニット・ヒートポンプユニット)だけでなく、熱源機(給湯器「エコジョーズ」本体)の凍結防止対策も必要です。
ノーリツの「HPHB R290」を参考に凍結防止対策をご紹介します。
ハイブリッド給湯器(貯湯ユニット・ヒートポンプユニット)
暖かい地域でも、機器や配管内の水が凍結して、機器が破損する場合があります。
◎気温が下がってきたら自動検知が働き、貯湯ユニット内のお湯の循環で凍結を予防します。
給水・連結配管や、給水元栓等の凍結は予防できませんので、必ず保温材または電気ヒーターを巻く等の地域に応じた処置をしてください。
1.給湯器・貯湯ユニット・ヒートポンプユニットの電源を必ず入れたままにしてください。
電気を供給しておくことで、貯湯ユニットのポンプ・凍結予防ヒーターや、ヒートポンプユニットを運転させて、機器内の凍結予防を行います。
※この時、リモコンに凍結予防運転中マーク❆が表示されます。
◎上記の対策をしても凍結するおそれがある場合
◎長期間使用しない場合
大寒波が到来しそうな場合、または、長期間使用しない場合は、貯湯ユニット・ヒートポンプユニットの水抜きを行わなければなりません。
下記記事内にある「ハイブリッド給湯器の長期間使用しない場合の対処法(水抜きの仕方)」の「ハイブリッド給湯器(貯湯ユニット・ヒートポンプユニット)の水抜きの仕方」を参照してください。
給湯暖房用熱源機(暖房ありの給湯器)
暖かい地域でも、機器や配管内の水が凍結して、機器が破損する場合があります。
◎通常の寒さの場合
気温が下がってきたら自動で検知し、凍結予防ヒーター、浴槽水や暖房回路の循環で凍結予防します。
配管や給水元栓等の凍結は予防できませんので、必ず保温材または電気ヒーターを巻く等の地域に応じた処置をしてください。
1.浴槽の循環アダプターの上まで、水かお湯を残してください。
リモコンのON/OFFスイッチ(運転スイッチ)の「入」「切」に関係なく、自動的に凍結予防します。
ポンプが回ると「ウーン」と音がし、リモコンに凍結予防運転中マークが点灯します。
浴槽に水(お湯)がないとポンプが空運転し、大きな音がします。
2.電源プラグは差したままにしてください。(ブレーカーも「切」にしないでください。)
電源を切ると凍結予防ヒーターが作動しません。
3.ガス栓を開けたままにしてください。
自動的に暖房して、暖房回路の凍結予防をします。
※この時、リモコンに炎のマークが点灯し、ポンプの運転音「ウーン」がします。
◎低温注意報が発表された場合
◎外気温が極端に低い場合(-15℃以下)
◎-15℃より高くても風がある場合
浴槽の給水栓から水を流し続け、凍結予防します。
※水道料金が発生します。
1.リモコンのON/OFFスイッチ(運転スイッチ)を「切」にしてください。
2.浴槽の給水栓から水を流したままにしてください。
約30分後に流れる水の量を確認してください。
サーモスタット式混合栓やシングルレバー混合栓の場合は、最高温度側にしてください。
※次に使用する時は必ず元に戻してください。
3.「通常の寒さの場合」の対策も併せて行ってください。
◎上記の対策をしても凍結するおそれのある場合
◎長期間使用しない場合
大寒波が到来しそうな場合、または、長期間使用しない場合は、機器の水抜きを行わなければなりません。
下記記事内にある「ハイブリッド給湯器の長期間使用しない場合の対処法(水抜きの仕方)」の「給湯暖房用熱源機(暖房ありの給湯器)の水抜きの仕方」を参照してください。
ガスふろ給湯器(暖房なしの給湯器)
暖かい地域でも、機器や配管内の水が凍結して、機器が破損する場合があります。
◎通常の寒さの場合
気温が下がってきたら自動で検知し、凍結予防ヒーター、浴槽水の循環で凍結予防します。
配管や給水元栓等の凍結は予防できませんので、必ず保温材または電気ヒーターを巻く等の地域に応じた処置をしてください。
1.浴槽の循環アダプターの上まで、水かお湯を残してください。
リモコンのON/OFFスイッチ(運転スイッチ)の「入」「切」に関係なく、自動的に凍結予防します。
ポンプが回ると「ウーン」と音がし、リモコンに凍結予防運転中マークが点灯します。
浴槽に水(お湯)がないとポンプが空運転し、大きな音がします。
2.電源プラグは差したままにしてください。(ブレーカーも「切」にしないでください。)
電源を切ると凍結予防ヒーターが作動しません。
◎低温注意報が発表された場合
◎外気温が極端に低い場合(-15℃以下)
◎-15℃より高くても風がある場合
浴槽の給水栓から水を流し続け、凍結予防します。
※水道料金が発生します。
1.リモコンのON/OFFスイッチ(運転スイッチ)を「切」にしてください。
2.浴槽の給水栓から水を流したままにしてください。
約30分後に流れる水の量を確認してください。
サーモスタット式混合栓やシングルレバー混合栓の場合は、最高温度側にしてください。
※次に使用する時は必ず元に戻してください。
3.「通常の寒さの場合」の対策も併せて行ってください。
◎上記の対策をしても凍結するおそれのある場合
◎長期間使用しない場合
大寒波が到来しそうな場合、または、長期間使用しない場合は、機器の水抜きを行わなければなりません。
下記記事内にある「ハイブリッド給湯器の長期間使用しない場合の対処法(水抜きの仕方)」の「ガスふろ給湯器(暖房なしの給湯器)の水抜きの仕方」を参照してください。
ハイブリッド給湯器の長期間使用しない場合の対処法(水抜きの仕方)
長期間使用しない場合や、家を空ける時に凍結のおそれがある場合は、貯湯ユニット・ヒートポンプユニット・給湯暖房用熱源機・ガスふろ給湯器の水抜きを行ってください。
ハイブリッド給湯器(貯湯ユニット・ヒートポンプユニット)の水抜きの仕方
1.リモコンに3桁の英数字(故障表示)が点滅していないことを確認してください。
※英数字が点滅している場合は、故障表示を確認して必要な処置を行ってください。
2.給湯機器の電源が入っているか確認し、「今すぐ貯湯」「貯湯予約」「自動貯湯」の設定を「停止」または「切」の状態にしてください。
※「今すぐ貯湯」
来客等で日常と異なる時間にお湯をたくさん使う必要がある場合等に、「今すぐ貯湯」を設定するとすぐに貯湯がはじめられます。
※「貯湯予約」
来客等でいつもよりお湯をたくさん使う必要がある場合等に、「貯湯予約」を設定すると設定した時間帯の間、貯湯タンクを満タンにできます。
※「自動貯湯」
日々のお湯の使用状況を学習し、最適な時間帯を選んで自動的に貯湯運転する機能です。
【「今すぐ貯湯」の「停止」の仕方】
※「台所リモコン」で操作します。
①リモコンのON/OFFスイッチが「入」「切」どちらでも設定できます。
②「メニュー」をタッチします。
③「貯湯」をタッチします。
④右下の▼でページを送り、「手動貯湯」をタッチします。
⑤「今すぐ貯湯」の「停止」をタッチします。
【「貯湯予約」の「切」の仕方】
※「台所リモコン」で操作します。
①リモコンのON/OFFスイッチが「入」「切」どちらでも設定できます。
②リモコンの現在時刻があっていることを確認してください。
③「メニュー」をタッチします。
④「貯湯」をタッチします。
⑤右下の▼でページを送り、「手動貯湯」をタッチします。
⑥「貯湯予約」の「▶」をタッチします。
⑦時間帯設定をしているAまたはBのタブをタッチします。
⑧予約の「切」をタッチします。
【「自動貯湯」の「切」の仕方】
※「台所リモコン」で操作します。
①リモコンのON/OFFスイッチが「入」「切」どちらでも設定できます。
②「メニュー」をタッチします。
③「貯湯」をタッチします。
④右下の▼でページを送り、「自動貯湯」をタッチします。
⑤自動貯湯の「切」をタッチします。
3.ON/OFFスイッチを「入」にし、貯湯量表示で貯湯タンクのお湯の量(目盛)を確認してください。
【目盛が0の場合】
手順4に進んでください。
【目盛が1以上の場合】
貯湯タンクのお湯を使い切った後、手順4に進んでください。
4.貯湯ユニットの給水元栓を閉めてください。
※貯湯ユニットに配管カバーがある場合は、貯湯ユニットの配管カバーのネジを外し、配管カバーを外してください。
5.貯湯ユニット・ヒートポンプユニットとともに設置している「給湯暖房用熱源機(暖房ありの給湯器)」もしくは「ガスふろ給湯器(暖房なしの給湯器)」の水抜きを行ってください。
※下記記事内にある「給湯暖房用熱源機(暖房ありの給湯器)の水抜きの仕方」もしくは「ガスふろ給湯器(暖房なしの給湯器)の水抜きの仕方」の内容を参照してください。
※貯湯ユニット・ヒートポンプユニットの水抜きを行うため、「給湯暖房用熱源機(暖房ありの給湯器)」「ガスふろ給湯器(暖房なしの給湯器)」の電源は入れたままにしてください。
※すべての給湯栓は開けたままにしてください。
6.リモコンで「貯湯ユニットの水抜き」を設定してください。
※「台所リモコン」と「浴室リモコン」のどちらでも設定できますが、ここでは「台所リモコン」での手順を説明します。
①リモコンのON/OFFスイッチを「切」にしてください。
②黒い画面をタッチしてください。(表示が出ます)
③「メニュー」をタッチします。
④「サブ機能」をタッチします。
⑤「メンテナンス」をタッチします。
⑥右下の▼でページを送り、「貯湯ユニットの水抜き」をタッチします。
⑦「開始」をタッチします。
⑧「はい」をタッチします。
※水抜きの途中で、リモコンのON/OFFスイッチを「入」にしたり、給湯機器・貯湯ユニット・ヒートポンプユニットの電源を切ったりしないでください。
※約8分(SH-Q1401の場合は約15分)たつと、リモコンで「ピピッ」とお知らせ音が鳴ります。
7.キッチン・洗面所・浴室等、家中のすべての給湯栓が全開になっていることを確認してください。
8.水抜き栓等からお湯(水)が出ますので、容器等を置いて排水を受けてください。
9.貯湯ユニットの給水接続口・給湯回路用の水抜き栓、排水バルブを開けます。
①貯湯ユニットの給水接続口にある水抜き栓(フィルター付き)と給湯回路用水抜き栓を左に回して外してください。

②貯湯ユニットの排水バルブの先に金具が付いている場合は、バルブが排水側に向いていることを確認してから、排水バルブを手前に回して開け、排水してください。


10.ヒートポンプユニットの配管カバーを外してください。
11.手順6のリモコンで「貯湯ユニットの水抜き」を設定してから、約8分(SH-Q1401の場合は約15分)以上経過後(リモコンで「ピピッ」とお知らせ音が鳴ってから)、以下の操作をしてください。
①貯湯ユニットの貯湯タンク・貯湯回路用水抜き栓、貯湯(低温)接続口にある貯湯回路用水抜き栓、貯湯(高温)接続口にある貯湯回路用水抜き栓を左に回して開け、排水してください。

②ヒートポンプユニットの貯湯(高温)接続口にある水抜き栓、貯湯(低温)接続口にある水抜き栓を左に回して開け、排水してください。

③貯湯ユニットとヒートポンプユニット、貯湯ユニットと給湯機器の間の配管に排水バルブがある場合は、バルブを回して開け、排水してください。
④約20分そのままにしてください。
12.給湯機器・貯湯ユニット・ヒートポンプユニットの電源を切ってください。
13.すべての水抜き栓・排水バルブから水が出なくなったことを確認した後、すべての水抜き栓・排水バルブ、家中のすべての給湯栓を閉めてください。
14.貯湯ユニットとヒートポンプユニット、貯湯ユニットと給湯機器の間の配管に排水バルブがある場合は、バルブを閉めてください。
15.貯湯ユニット・ヒートポンプユニットの配管カバーを元通りに取り付けてください。
給湯暖房用熱源機(暖房ありの給湯器)の水抜きの仕方
※機器の水抜きをする場合は、暖房放熱器を停止し、リモコンのON/OFFスイッチ(運転スイッチ)を「切」にし、機器が冷えてから行なってください。
※機器の水抜き栓位置は、通常のドレン排水方式である「GTH-C2470PWAW3H」を参照しています。
※機器の水抜き栓等からお湯(水)が約5L出ますので、排水を受ける容器を準備してください。
1.機器のガス栓と給水元栓を閉めてください。
2.暖房系統に不凍液が入っていることを確認をしてください。
※暖房(高温往き)接続口水抜き栓・暖房(戻り)接続口水抜き栓・暖房ポンプ水抜き栓は、不凍液が入っていない場合に行う機器の暖房系統の水抜き栓です。
機器内の水抜きはできますが、暖房放熱器や暖房配管の水抜きはできません。
寒冷地では、暖房系統には不凍液を使用し、暖房系統の水抜き栓は開けないようにしてください。

3.浴槽内の水を排水してください。
※リモコンに故障表示「562(断水等で水が通っていない)」が表示されても異状ではありません。
4.リモコンで「機器の水抜き」の設定をしてください。
※「台所リモコン」と「浴室リモコン」のどちらでも設定できますが、ここでは「台所リモコン」での手順を説明します。
①リモコンのON/OFFスイッチを「切」にしてください。
②黒い画面をタッチしてください。(表示が出ます)
③「メニュー」をタッチします。
④「サブ機能」をタッチします。
⑤「メンテナンス」をタッチします。
⑥右下の▼でページを送り、「機器の水抜き」をタッチします。
⑦「開始」をタッチします。
⑧「はい」をタッチします。
※操作後1~2分たつと、リモコンで「ピピッ」とお知らせ音が鳴ります。
※浴槽の循環アダプターから排水することを確認してください。
※水抜きの途中で、電源プラグを抜いたり、ブレーカーを「切」にしたりしないでください。
5.キッチン・洗面所・浴室等、家中のすべての給湯栓を全開にしてください。
6.機器の水抜き栓を開けます。
①機器の給水接続口にある水抜き栓(フィルター付き)を左に回して外してください。

②機器の給湯接続口にある過圧防止安全装置(水抜き栓)を左に回して外してください。

③機器の下部にある中和器の水抜き栓を左に回して開けてください。

7.手順4のリモコンで「機器の水抜き」を設定してから2分以上経過後、ふろ(往き)接続口の水抜き栓・ふろ(戻り)接続口の水抜き栓・ふろポンプの水抜き栓を左に回して開けてください。
※UVユニットの水抜き栓・オゾンユニットの水抜き栓がある場合は、その水抜き栓も左に回して開けてください。

8.手順7の操作をしてから3分以上経過した後、機器の電源プラグを抜くか、ブレーカーを「切」にしてください。
9.すべての水抜き栓から水が出なくなったことを確認してから、すべての水抜き栓・過圧防止安全装置(水抜き栓)・家中のすべての給湯栓を閉めてください。
ガスふろ給湯器(暖房なしの給湯器)の水抜きの仕方
※機器の水抜きをする場合は、リモコンのON/OFFスイッチ(運転スイッチ)を「切」にし、機器が冷えてから行なってください。
※機器の水抜き栓位置は、壁掛形の「GT-C2472PWAW-1」を参照しています。
※機器の水抜き栓等からお湯(水)が約1.5L(潜熱回収型の場合は約2.5L)出ますので、排水を受ける容器を準備してください。
1.機器のガス栓と給水元栓を閉め、浴槽内の水を排水してください。
2.リモコンで「機器の水抜き」の設定をしてください。
※「台所リモコン」と「浴室リモコン」のどちらでも設定できますが、ここでは「台所リモコン」での手順を説明します。
①リモコンのON/OFFスイッチを「切」にしてください。
②黒い画面をタッチしてください。(表示が出ます)
③「メニュー」をタッチします。
④「サブ機能」をタッチします。
⑤「メンテナンス」をタッチします。
⑥右下の▼でページを送り、「機器の水抜き」をタッチします。
⑦「開始」をタッチします。
⑧「はい」をタッチします。
※操作後1~2分たつと、リモコンで「ピピッ」とお知らせ音が鳴ります。
※浴槽の循環アダプターから排水することを確認してください。
※水抜きの途中で、電源プラグを抜いたり、ブレーカーを「切」にしたりしないでください。
5.キッチン・洗面所・浴室等、家中のすべての給湯栓を全開にしてください。
6.機器の水抜き栓を開けます。
①機器の給水接続口にある水抜き栓(フィルター付き)を左に回して外してください。

②機器の給湯接続口にある過圧防止安全装置(水抜き栓)を左に回して外してください。

5.手順2の操作から2分経過後、機器の水抜き栓を開けます。
①ふろ(往き)接続口の水抜き栓・ふろ(戻り)接続口の水抜き栓を左に回して開けてください。
※機器が「潜熱回収型」の場合、水抜き栓Ⓐがありますので、水抜き栓Ⓐを左に回して開けてください。
※機器により水抜き栓Ⓑがある場合は、水抜き栓Ⓑを左に回して開けてください。

②約6分間そのままにしてください。
6.機器の電源プラグを抜いてください。
7.すべての水抜き栓から水が出なくなったことを確認した後、すべての水抜き栓・過圧防止安全装置(水抜き栓)・家中のすべての給湯栓を閉めてください。
ハイブリッド給湯器の水抜き後に再使用する場合(水張りの仕方)
貯湯ユニット・ヒートポンプユニット・給湯暖房用熱源機・ガスふろ給湯器の水抜きを行った後、再使用する場合の水張りの仕方をご説明します。
ハイブリッド給湯器(貯湯ユニット・ヒートポンプユニット)の水張りの仕方
1.給湯機器の水抜き栓がすべて閉まっていることを確認してください。
※下記記事内にある「給湯暖房用熱源機(暖房ありの給湯器)の水張りの仕方」もしくは「ガスふろ給湯器(暖房なしの給湯器)の水張りの仕方」の内容を参照してください。
2.貯湯ユニットに配管カバーがある場合は、貯湯ユニットの配管カバーのネジを外し、配管カバーを外してください。
3.ヒートポンプユニットの配管カバーを外してください。
4.すべての水抜き栓・排水バルブ・給湯栓が閉まっていることを確認してください。
貯湯ユニット水抜き栓位置

貯湯ユニット排水バルブ位置

貯湯ユニット水抜き栓位置

ヒートポンプユニット水抜き栓位置

※水抜き栓が閉まっていないと、貯湯中に熱いお湯が出ることがあります。
5.貯湯ユニットの給水元栓を開けてください。
6.給湯機器・貯湯ユニット・ヒートポンプユニットの電源を入れてください。
7.浴槽の排水栓を抜き、残り湯の水位が循環アダプターより低いことを確認してください。
8.台所リモコンで「貯湯ユニットの水張り」の設定をしてください。
①リモコンのON/OFFスイッチを「入」にしてください。
②「メニュー」をタッチします。
③「サブ機能」をタッチします。
④「メンテナンス」をタッチします。
⑤右下の▼でページを送り、「貯湯ユニットの水張り」をタッチします。
⑥「開始」をタッチします。
⑦「はい」をタッチします。
※浴槽の循環アダプターから水が出たり止まったりしますが、異常ではありません。
※【水張り中に、リモコンに「009」「959」「969」が表示された場合】
①給水元栓が開いていることを確認してください。
②ヒートポンプユニットの下側水抜き栓(貯湯(低温)接続口)を左に回して開け、空気が出てこなくなるまで排水してから閉めてください。

③ON/OFFスイッチを「切」にしてください。
④再度手順6以降の操作をしてください。
※【水張り中に、リモコンに「562」が表示された場合】
給水元栓が開いていることを確認し、ON/OFFスイッチを「切」にしてから、再度手順8の操作を行ってください。
※貯湯ユニットの水張り中は、その他の操作をしないでください。
その他の操作をすると、貯湯ユニットの水張りが中止され、故障表示「009」を表示する場合があります。
その場合は、ON/OFFスイッチを「切」にしてから、再度手順8の操作を行ってください。
水張りが中止された状態では、機器が正常に運転しません。
9.手順8の操作から20分以上経過した後、リモコンの「水張り中」の表示が消えていることを確認してください。
※【リモコンに3桁の英数字が点滅している場合】
英数字が点滅している場合は、故障表示を確認して必要な処置を行ってください。
その後、貯湯ユニットの水張りをやり直してください。
10.給湯機器の水張りを行ってください。
※下記記事内にある「給湯暖房用熱源機(暖房ありの給湯器)の水張りの仕方」もしくは「ガスふろ給湯器(暖房なしの給湯器)の水張りの仕方」の内容を参照してください。
11.貯湯ユニット・ヒートポンプユニットの配管カバーを元通りに取り付けてください。
12.「貯湯予約」「自動貯湯」の設定を、水抜きをする前の設定に戻してください。「停止」または「切」の状態にしてください。
※「貯湯予約」
来客等でいつもよりお湯をたくさん使う必要がある場合等に、「貯湯予約」を設定すると設定した時間帯の間、貯湯タンクを満タンにできます。
※「自動貯湯」
日々のお湯の使用状況を学習し、最適な時間帯を選んで自動的に貯湯運転する機能です。
【「貯湯予約」を「入」にする場合】
※「台所リモコン」で操作します。
①リモコンのON/OFFスイッチが「入」「切」どちらでも設定できます。
②リモコンの現在時刻があっていることを確認してください。
③「メニュー」をタッチします。
④「貯湯」をタッチします。
⑤右下の▼でページを送り、「手動貯湯」をタッチします。
⑥「貯湯予約」の「▶」をタッチします。
⑦時間帯設定をしているAまたはBのタブをタッチします。
⑧予約の「入」をタッチします。
【「自動貯湯」を「入」にする場合】
※「台所リモコン」で操作します。
①リモコンのON/OFFスイッチが「入」「切」どちらでも設定できます。
②「メニュー」をタッチします。
③「貯湯」をタッチします。
④右下の▼でページを送り、「自動貯湯」をタッチします。
⑤自動貯湯の「入」をタッチします。
給湯暖房用熱源機(暖房ありの給湯器)の水張りの仕方
1.すべての水抜き栓・過圧防止安全装置(水抜き栓)・家中のすべての給湯栓が閉まっていることを確認してください。





2.給水元栓を開けてください。
3.家中のすべての給湯栓を開け、水が出ることを確認してから閉め、機器や配管から水漏れがないか確認してください。
4.ガス栓を開け、電源プラグを電源コンセントに差し込んでください。(またはブレーカーを「入」にしてください。)
5.ポンプの呼び水をしてください。
①浴室リモコンでON/OFFスイッチ(運転スイッチ)を「入」にして、ふろ自動スイッチを「入」にしてください。
②浴槽の循環アダプターから水が出てくることを確認してください。
※リモコンに「111」の表示が出た場合は、ON/OFFスイッチ(運転スイッチ)をいったん「切」にし、手順①からやり直してください。
③ふろ自動スイッチを「切」にしてください。
【水抜き後はじめての暖房・ふろ使用で、リモコンに「543」「173」の表示が出る場合】
①暖房放熱器側の運転とリモコンのON/OFFスイッチ(運転スイッチ)をいったん「切」にし、機器の給水元栓が開いていることと暖房(高温往き)接続口水抜き栓・暖房(戻り)接続口水抜き栓・暖房ポンプ水抜き栓が閉まっていることを確認してください。

②電源プラグをいったん抜き、再度差し込んでから再使用してください。(またはブレーカーをいったん「切」にし、再度「入」にしてから再使用してください。)
ガスふろ給湯器(暖房なしの給湯器)の水張りの仕方
1.すべての水抜き栓・過圧防止安全装置(水抜き栓)・家中のすべての給湯栓が閉まっていることを確認してください。



2.給水元栓を開けてください。
3.家中のすべての給湯栓を開け、水が出ることを確認してから閉め、機器や配管から水漏れがないか確認してください。
4.ガス栓を開け、電源プラグを電源コンセントに差し込んでください。
5.ポンプの呼び水をしてください。
①浴室リモコンでON/OFFスイッチ(運転スイッチ)を「入」にして、ふろ自動スイッチを「入」にしてください。
②浴槽の循環アダプターから水が出てくることを確認してください。
※リモコンに「111」の表示が出た場合は、ON/OFFスイッチ(運転スイッチ)をいったん「切」にし、手順①からやり直してください。
③ふろ自動スイッチを「切」にしてください。
まとめ
暖かい地域でも、機器や配管内の水が凍結して、機器が破損する場合があります。
破損事故を防止するためには、必要な対策があります。
ノーリツ自然冷媒ハイブリッド給湯器「HPHB R290」につきまして、凍結防止対策と長期間使用しない場合の対処法をご説明させていただきました。
※ノーリツ自然冷媒ハイブリッド給湯器「HPHB R290」の特徴、機種、価格、対応バックアップ熱源機、設置パターン等につきましては、下記記事をご参照ください。
住宅の給湯・暖房設備をお考えの方は、ハイブリッド給湯器も選択肢のひとつとしてはいかがでしょうか。
また、エコキュートの取り替えに付きましては、「キンライサー」がご相談をお受けします。
キンライサーでは、三菱電機、ダイキンをはじめとした国内主要メーカーのエコキュートを取り扱っており、多彩なラインナップからお客様の希望に合った機種をご提案しています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



