浄水型ウォーターサーバーは設置場所を選ばない

浄水型ウォーターサーバーはボトル交換不要

家の蛇口から水を汲んで、ウォーターサーバーの給水タンクに水を注ぎます。
それだけでおいしい水が飲めるのは、浄水型ウォーターサーバーだけです。

ボトル型のように、重い水のボトルを持ち上げる必要が無く、水道直結型のように水の配管のため、設置する場所を考える必要もありません。

居間でも、部屋でも、廊下でも、おきたい場所に置いて、自分の持てる量の水を蛇口から汲んで、ウォーターサーバー本体の給水タンクが満タンになるまで注ぐだけですから、多少蛇口とウォーターサーバーの間を行ったり来たりしますが、重くて腰を痛めることもありません。

ウォーターサーバーの種類

レンタルタイプのウォーターサーバーは、便利ですよね。
ウォーターサーバーをレンタル契約することで、おいしい水を使用することができます。

ボトル型ウォーターサーバー

おいしい水のボトルを定期購入して、使用するウォーターサーバーです。
ウォーターサーバー本体の水のボトルを交換しなければなりません。

１２L程度のボトルですが、ウォーターサーバーの上まで持ち上げるのは、大変な仕事です。
年齢を経ると腰を痛めるかもしれません。

ボトルの水は定期購入ですから、なくなると水が使えませんので、節約したくなります。

水道直結型ウォーターサーバー

水のボトルが必要なく、水を家の蛇口や給水管から分岐して配管し、本体に接続して使用するウォーターサーバーです。

水の補給が必要なく、家の水道水が浄水フィルターを通ることで、おいしい水になりますので、手間がかかりません。

ただ、蛇口の先に分岐水栓を取り付けるか、蛇口に接続している水の配管から分岐して、ゴムのチューブでウォーターサーバーの給水接続口まで配管しますので、設置に手間がかかりますし、カバーはかかりますが、水の配管がウォータサーバーを設置する場所まで、床か壁際に見えることになります。

水の分岐箇所に近い場所に設置したくなりますし、借家やアパートですと大家さんの許可が必要になるかもしれません。

浄水型ウォーターサーバー

水のボトルも蛇口や給水管からの分岐も必要なく、蛇口から汲んだ水を給水タンクに直接注ぐウォーターサーバーです。

冷水、温水が使えるタイプですと電源が必要となりますので、近くにコンセントがある方が便利ですが、居間でも、部屋でも、廊下でも、給水のことを考えずに、好きな場所に設置できます。

自分が水を汲んだ状態で無理なく運べる大きさの容器に水を汲み、ウォータサーバーの給水タンクに注ぎます。
給水タンクがいっぱいになるまで繰り返すことになりますが、水のボトルを持ち上げるよりは負担が少ないでしょう。

家の水道水を注ぐだけで、浄水フィルターを通ったおいしい水が使用できます。

ボトル型ウォーターサーバーより浄水型ウォーターサーバーの方が使いやすい

「ボトル型のウォーターサーバー」だと、１２Lほどの水のボトルを定期購入して、交換しなければなりません。
１２Lのボトルはけっこう重くて、特に高齢者には大変な作業です。
また、購入した水のボトルがなくなると、もう水は使えませんので、一日の使用量を考えながら使わなければなりません。

それに比べると、「浄水型のウォーターサーバーは」その家庭に引いている水道水を注ぐだけですから、ウォーターサーバー本体のレンタル代を支払えば好きなだけ水を使えます。

もちろん、水道の使用料金はお住いの地域の役所に支払わなければなりませんが、お茶やコーヒーを飲むにしても、ご飯を炊くにしても、料理に水を使うにしても、水道料金は発生しています。
その水をウォーターサーバーに注ぐだけで、フィルターを通してできた、おいしい冷水、温水、常温水がいつでも使えます。

水を注ぐにしても、ウォーターサーバーにある8L程度の給水タンクに、自分が水を入れて持てる大きさの容器で注ぐわけですから、腰を痛めることもありません。

ウォーターサーバー本体を動かすためと、冷温水を作るために電気が必要ですので、電気料金はかかります。
電気ポットを利用しても電気代はかかりますので、冷温水をいつでも利用できるのは、ありがたいですね。

あとは、定期的にメンテナンスが必要です。
フィルターの交換は重要ですので、間違いなく行いましょう。
また、給水タンクを含めたウォータサーバー内部の清掃も必要です。

フィルターは、定期的に送られてきて、自分で交換する場合と、契約会社が定期的にメンテナンスに訪れ、交換してくれる場合があります。
費用も、無料の場合と、別途料金がかかる場合があります。

内部の清掃についても、自分で行う場合と、定期的にメンテナンスしてくれる場合がありますので、契約会社を選ぶ時、契約内容をよく確認してください。

水道直結型ウォーターサーバーは水を汲む必要が無い、でも浄水型ウォーターサーバーは設置場所を選ばない

水道直結型ウォーターサーバーは、設置するのに専門業者による工事が必要になります。

シンクや洗面化粧台の扉の中に、蛇口につながっている給水管があります。
その給水管から分岐し、シンクや洗面化粧台のカウンター底に穴をあけ、ゴムのチューブ等でウォーターサーバーの給水接続口まで水を引いていきます。

もしくは、シンクの蛇口の吐水口に分岐金物を設置し、ゴムのチューブ等でシンクの上からカウンター横、壁際を通し、ウォーターサーバーの給水接続口まで水を引いていきます。
もちろん、モールのようなものでカバーはかけますが、チューブが切れれば水が出ます。
持ち家であればよろしいですが、借家やアパート等であれば、工事の仕様によっては大家さんの許可が必要になるかもしれません。

しかし、浄水型のウォーターサーバーは、水を注ぐ形式ですので、工事の必要はありません。
キッチンの近くでなくても、電源さえあれば、居間、部屋、廊下、どこにでも自由に置くことができます。

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ウォーターサーバー「アクアバンク」　株式会社WaterServer

水道水をタンクに注ぐだけで、簡単においしい水素水が使えます。

サーバー使用料は、月額4,378円（税込）です。

お得に利用できるコースがあります。

「年払いコース」
1年分一括払いで申し込むと、年総額が「3%OFF」になります。

「2年間一括払いコース」
2年分一括払いで申し込むと、年総額が「5%OFF」になります。

「設置料がかからず、早く届くセルフ設置コース」
お客様がご自分で設置する「セルフ設置コース」
配送スタッフが設置する「業者設置コース」
「セルフ設置コース」を選択すると、設置料8,800円（税込）がかからず、約1週間早くご利用できます。

塩素を除去する優秀なカートリッジ（フィルター）が搭載されています。
専用カートリッジが、水道水から塩素・カルキ・トリハロメタン等の不純物を除去します。

水素溶存濃度が高く、6時間後でも水素が多く溶存しています。
ハイドロディスクが、水素発生特殊セラミックで水素水を生成し、水素発生を持続させます。
さらに、天然のホタテから精製したカルシウムでミネラルとアルカリ度をアップします。
銀添活性炭と竹炭で、塩素や不純物を除去します。

サーバー本体には、「ロングタイプ」と「ショートタイプ」があります。
「ロングタイプ」（高さ139cm×幅27cm×奥行32cm）
「ショートタイプ」（高さ93.8cm×幅26cm×奥行36cm）

カートリッジ（フィルター）は、一定量・一定期間を経過すると交換が必要です。
年に一度の訪問メンテナンスの際、無料で交換します。

遠方でも設置可能ですが、北海道及び沖縄県への発送については、「2,200円/台」の送料がかかります。

まとめ

ボトル型ウォーターサーバーより、浄水型ウォーターサーバーの方が使いやすいです。

浄水型ウォーターサーバーは、ボトル交換が不要ですし、家の水を注ぐことで、浄水フィルターを通しておいしい水が使えますので、水量を気にせず使用できます。

水道直結型ウォーターサーバーは、水を汲む必要がありませんが、設置時配管工事が必要なため、借家やアパート向きではありません。

浄水型ウォーターサーバーは、水を汲む必要はありますが、借家でも、アパートでも気兼ねなく使えますし、設置場所を選びません。

水道直結型ウォーターサーバーも浄水型ウォーターサーバーも、定期的なフィルター交換は必要ですし、どんなウォーターサーバーも定期的に内部清掃は必要です。

メンテナンスのしやすさも重要な選択肢です。
サーバー本体のフィルター交換や内部清掃を自分で行うのか、契約会社でしてくれるのか、その経費は込みなのか、別途金額がかかるのか、契約会社で異なりますので、契約会社を選ぶ時、よくご確認ください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。